こんな方向けの記事です。
家具家電選びはお金が結構かかるため、失敗したくないですよね。
失敗しがちばパターンとしては、一気に買ってしまうパターン。
余計なものまで買ってしまうので注意が必要です。
そこで今回は、失敗しない家具家電選びを解説していきます。
この記事を読むとわかること
- 失敗しない家具家電選び
- 家具家電別の選び方のポイント
失敗しない家具・家電選び6STEP
- ライフスタイルや将来のことを考える
- インテリアのテイストを決める
- 天井、壁、床の色の把握
- レイアウトを決める
- 一気に揃えない
- 使う頻度が多いものは高品質にする
01|ライフスタイルや将来のことを考える
ライフスタイルによって必要なサイズ感が変わってきます。
- 寝相はどうか
- 洋服はどの程度の量をどんな頻度で行うか
- こどもはいつ欲しいのか
02|インテリアのテイストを決める
- フレンチ:ホワイト・ライトグレー
- モダン:ブラック・ダークグレー
- 北欧風:ホワイト・ベージュ
- レトロ:ブラック・ダークブラウン
インテリアのテイストを決めることで、どんな色の家具、家電を購入するほうが良いのかが明確になります。
インスタやブログなどを駆使するのがオススメです。
03|天井、壁、床の色の把握
インテリアのテイストを決める際に、住む物件の天井、壁、床の色を把握するのがおすすめです。
ただ、床や壁の色が気に食わない場合は少し手間がかかりますが、DIYがおすすめ。
- 床であればフロアタイルやフロアマット
- 壁ははがせる壁紙
を使うと雰囲気が一気に変わります。
04|レイアウトを決める
位置を変えることができないものとして
- コンセント
- 間取り
が挙げられます。
あらかじめどんなレイアウトで配置するのかを決めておくと、サイズ感の参考になります。
- 玄関(ドアノブも考慮)
- 階段
- 曲がり角
を確認しておきましょう。
05|一気に揃えない
「新生活で一気に買い揃えても、意外といらなかった。」そんなことも多々あります。
必要最低限の家具・家電だけ揃えるのがオススメです↓
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- 炊飯器
- ベッド
本当に必要かじっくり考えて購入していきましょう。
06|使う頻度が多いものは高品質にする
- ベッド
- ソファ
- テーブル
- 洗濯機
- 冷蔵庫
など日常でよく使うものは高品質なものを買うのがオススメです。
理由は
- 暮らしの質が上がる
- 壊れにくくなり結果的にコスパが良い
家具・家電別の具体的な選び方のポイント
サイズ選びはこちらの記事を参考にして下さい。
ベッド
ベッドで問題となるのは
- 別々のベッドにするのか
- 一緒のベッドにするのか
です。
サイズ別の特徴としては
- シングルふたつ:一人でしっかり寝れる
- ダブルベッド:ふたりで寝るのにぴったり
- クイーンベッド:ゆとり持って二人で寝れる
こんな特徴があるため、好みのサイズを選びましょう◎
洗濯機
洗濯機は
- ドラム式にするか
- 縦型にするか
- 容量はどうするか
を決めていきます。
- ドラム式:乾燥力重視の方におすすめ
- 縦型:洗浄力重視の方におすすめ
ざっくりこんな分け方です↑
容量は一人分(1.5kg)+予備(1kg)が良いと言われています。
そのためふたり暮らしの場合は4kg以上であればOKということになります。
ライフスタイルによって毎日洗いたいか、休日にまとめて洗うかでも容量は変わってきます。
そのため、できるだけ大きいサイズを選んでいきましょう。
ソファ
ソファは
- 何人掛けにするか
- はたして本当に必要なのか
を考えます。
- 横になって寝れる
- 友人が来た時もゆとりある
こんなメリットがあるからです。
また本当にソファは必要なのかも考えてみましょう。
ぼくたちは結婚と同時にソファを手放し、Yogibo MAXを購入。
掃除しやすくふかふかなので、早くYogiboにしておけばよかったと思っています笑
カーテン
カーテンは
- サイズを間違える
- 色がイメージと違う
こんな失敗が多いです。
そのため
- 内見時に測る
- ネットで購入するときはSNSでも検索してみる
ラグ・カーペット
こちらに関しても
- サイズを間違える
- 色がイメージと違う
と言った失敗が多いです。
そのため
- 内見時にレイアウトを決める
- 引越し後に購入する
- SNSで調べる
まとめ:準備をして失敗しない家具・家電選びをしていこう
今回は失敗しない家具家電選びを解説しました。
- ライフスタイルや将来のことを考える
- インテリアのテイストを決める
- 天井、壁、床の色の把握
- レイアウトを決める
- 一気に揃えない
- 使う頻度が多いものは高品質にする
この6つの観点を意識すれば、大きく失敗することも防げるかと思います。
また家具・家電ごとの選び方も見ておくのがオススメです。