こんな方のための記事です。
実際にぼくたちも迷いまくり、いろんなサイズを体験しまくりました笑
今回は同棲カップルにおすすめのベッドを解説していきます。
この記事を読むとわかること
- 特徴別のベッドのサイズ
- ベッドフレームの選び方
同棲カップルにおすすめのベッドを解説
ベッドは約10年ほど使える家具です。
そのため長期目線で購入していきましょう!
- ライフスタイルの違いはあるか(夜勤、遅番など)
- こどもは何人欲しいのか
ちなみにお布団も万能です!
- 寝室を広く使いたい
- お布団でも寝れる
- とにかく安く済ませたい
こんな方には、お布団も選択肢に入れるのがおすすめです。
同棲カップルにおすすめのベッドのサイズ
- ダブルベッド:同棲一番人気。種類も豊富
- シングル×2:寝心地抜群
- クイーンベッド:ゆとり持って一緒に寝れる
ダブルベッドは一番人気なサイズ
ダブルベッドがおすすめな人は
- デザインをこだわりたい方
- 二人で一緒に寝たい方
こんな方におすすめです。
寝返りの振動については、マットレスを低反発にすることでかなり解消されることもあります◎
寝癖は悪くないカップルにおすすめです笑
シングルふたつは睡眠の質重視
シングル2つがおすすめな方は
- 寝心地重視な方
- マットレスを変えたい方
- 一緒に寝ることはほとんどない方
- 寝室のスペースを確保できる方
こんな方におすすめです。
ふたりで一緒には寝れないことがシングルのデメリット。
ほとんどの時間を一人で寝たいカップルにおすすめです。
寝心地重視の方は断然シングルベッドです。
なぜならマットレスを自分に合ったものにできるからです。
やっぱり好みのマットレスの方が、睡眠の質は上がります。
クイーンベッドはゆとりもって一緒に寝れる
クイーンベッドがおすすめな方は
- ゆとり持って寝たい方
- 一緒に寝たい方
- 寝室のスペースを確保できる方
こんな方におすすめです。
引っ越しが大変なのはデメリット。おそらく業者に頼む必要は出てくるため、引っ越しの知識必須になります!
またローベッドやすのこを使用すれば、部屋の圧迫感は減るのでおすすめです。
ベッドフレームの選び方
ベッドフレームは様々なものがあります。
収納付きベッド
- ものが多めのカップル向き
- 部屋の圧迫感が強くなりがち
- 引き出しのスペースが必要
ローベッド・すのこベッド
- ベッドの圧迫感を減らせる
- 立ち上がりづらい
- 湿気が溜まりやすい→すのこ付きのローベッドがおすすめ
クイーンサイズなど大きいサイズを購入する場合、ローベッドの方が圧迫感が減るためおすすめです◎
脚付きベッド
- おしゃれ
- ベッド下の掃除ができる(でもほこり溜まりがち)
まとめ:ふたりに合ったベッドを選択しよう
今回は同棲カップルのベッド選びについて解説してきました。
ベッドのサイズとしてはダブルベッド以上がおすすめで、
- ダブルベッド:ふたりでぴったり
- シングルベッド2つ:寝心地抜群
- クイーンベッド:ゆとり持って二人で寝れる
こんな特徴があります。
フレームに関しては好みの問題もありますが
- ものが少ない方:ローベッド・すのこベッド
- ものが多い方:収納付きベッド
- デザイン重視な方:脚付きベッド
なにはともあれふたりが満足すれば万事OKです。
パートナーの方と話し合ってベッドを選択していきましょう!
それではまたっ!