こんな方に向けた記事です。
こんにちは、きき(@kiki_zubora)です。
同棲前の家具家電選び、数日かけて熟考した覚えがあります笑
- 家具家電を実際に見て
- レイアウトを確認して
- 納得できるものを選ぶ
大変でしたが妥協しなかったため、今めちゃめちゃ快適に暮らせています◎
ということで、
今回は「同棲の家具家電の大きさをどうやって決めるのか」をシェアしていきます!
目安もまとめたので参考までに!
同棲におすすめな家具家電の大きさまとめ
ふたり暮らしにおすすめな大きさを一覧にまとめました↓
家具家電 | 大きさ | 値段(目安) |
ベッド | ダブルベッド以上 | 5〜10万円 |
冷蔵庫 | 310L以上 | 5〜8万円 |
洗濯機 | 7kg〜10kg | 6〜10万円 |
炊飯器 | 3〜5合 | 1〜2万円 |
テレビ | 40型以上 | 6〜7万円 |
ソファ | 2人掛け | 4〜6万円 |
ダストボックス | 30L以上×2 | 0.5〜1万円 |
電子レンジ | 20L以上 | 1〜2万円 |
コンロ | 2口コンロ以上 | 1〜2万円 |
それぞれ詳しく見ていきましょう!
ベッド|ダブル以上
ベッドはダブルベッド以上がおすすめです。
- セミダブルベッド:二人だとギリギリ
- ダブルベッド:二人でぴったり
- シングルベッド2つ:一人でぴったり
- クイーンベッド:二人でゆとりあり
このようなイメージをしていただければわかりやすいかなと。
我が家はクイーンベッドを選択。
理由は、
- 一緒にいたい時は一緒に寝れて
- 離れたい時は離れて寝れる
そんな最適なサイズだからです。
また大きいサイズのベッドは部屋の圧迫感が強くなりがち。
そのため、ローベッドやすのこを活用するのがおすすめです。
冷蔵庫|310L以上
冷蔵庫の容量は
「1人当たりの使用量70L+常備食材100L+予備スペース70L」
が一般的と言われています。
そのためふたり暮らしなら、「140+100+70=310L」という計算になります。
ただ生活スタイルによって、必要な大きさは変わります。
- 自炊するか
- 毎回食材は使い切るか
- 冷凍ものはよく買うか
- 野菜室は大きめが良いか
- 氷はよく使うか
などなど。
自炊しない、もしくは毎回食材を使い切るタイプであれば300L以下でも十分足りるかと。
ただ、300以下だと冷凍庫が小さくなりがちです。
そのためいっぱい冷凍しておきたいなら310L以上がおすすめです。
理由は
- 実家から大量の野菜、果物が送られてくる
- 美酢(ミチョ)が大好きで常備ストック
- 冷凍食品も大量に購入しストック
- 結婚、出産等で家族が増える可能性あり
こんな感じの生活スタイルだからです。
今現在は、冷凍庫、野菜室はパンパン。冷蔵室は6割程度埋まってる状況です。
洗濯機|7kg以上
洗濯機は、容量は7kg以上がおすすめです。
ただ洗濯機に関してもライフスタイルによって大きく変わります。
- 洋服は毎日洗う
- まとめて洗濯する
- タオルを大量に消費する
- 乾燥機能もつけたい
など。
毎日洗うなら7kgで十分かと思いますが、まとめて洗うなら10kg程度は必要になります。
洗浄力、価格重視なら縦型洗濯機。
乾燥機能付き重視ならドラム式洗濯機がおすすめです。
理由は、
- タオルを大量に洗う
- 手間を省きたい
- 家族が増えるかも
こんな理由で大型の洗濯機にしました。
ドラム式を買う場合ははスペースがちゃんと取れるか、測るのは必須です。
炊飯器|3〜5合炊き
3合あれば十分二人暮らしで使えます◎
毎日炊く場合は3合で良いのかなと。
ただ、余ったごはんは冷凍したい。そんな方は5合がおすすめです。
ぼくたちは1週間に2回ほど5合で炊いて、ちょうど良いくらい。
共働きの方には大きいほうが良いかもです。
テレビ|40型以上
↑これはプロジェクター
テレビは40型の大きさであれば十分です。
横幅は88cmほど。
我が家はプロジェクターで代用しています◎
ソファ|二人掛け
ソファは二人掛け以上にしましょう。
またYogibo MAXにするのもおすすめです笑
Yogibo MAXは
- 3人で座れる大きさ
- カバーまるごと洗える
- 掃除のときすぐどかせる
と、良いことが多いです笑
ただ座りすぎてると、すぐにヘタってしまうので定期的に中身のビーズを補充する作業は必要みたい。
ちなみに我が家は半年くらいで、ちょいヘタレきたかなくらいです。
ダストボックス|30L以上×2
ダストボックスは30L以上がおすすめです。
燃やすゴミ、燃やせないゴミを分ける場合は2つある方が安心です。
また週に一回しか出せないなど制限がある場合は、40Lがおすすめ。
我が家は
- 週に1回しか出せない
- ゴミが出る量が多い
ため、40Lを2つ選択しました。
電子レンジ|20L以上
20L以上であれば二人のお皿を、同時に温めることも可能です◎
2口コンロ以上
コンロに関しては2口コンロ以上にしましょう!
理由は2口だと、スペース的に同時に使えない場合が多いからです。
自炊するなら3口以上のコンロにするとゆとり持って料理できるかと。
よくある質問。
Q1|将来のことも考えて家具・家電は大きいのにすべき?
しかし、
- すぐに引っ越しの予定がある
- 転勤の可能性がある
- ひとり暮らし時代の家具家電が残ってる
などの環境であれば、今無理に大きな家具家電を揃えなくても良いかと思います。
時間があるなら、生活をしていく中で、自分たちのライフスタイルに合ったサイズ感を見つけるのが良いかなと。
Q2|大きな家具・家電を買うときの注意点は搬入経路くらい?
- 特に玄関(ドアの幅も考える)
- 曲がり角
- 屋外→玄関までの廊下や階段
これらは必ずチェックしておきましょう。
また、ネットで購入する場合は、思っていたサイズ感と異なる可能性があります。
そのため、実際の大きさを自分の目で確認する方が失敗しないかなと思います。
ライフスタイルに合ったサイズ感を選ぼう
今回は同棲におすすめの家具家電の大きさを解説しました。
まとめると以下の通り↓
家具家電 | 大きさ | 値段(目安) |
ベッド | ダブルベッド以上 | 5〜10万円 |
冷蔵庫 | 310L以上 | 5〜8万円 |
洗濯機 | 7kg〜10kg | 6〜10万円 |
炊飯器 | 3〜5合 | 1〜2万円 |
テレビ | 40型以上 | 6〜7万円 |
ソファ | 2人掛け | 4〜6万円 |
ダストボックス | 30L以上×2 | 0.5〜1万円 |
電子レンジ | 20L以上 | 1〜2万円 |
コンロ | 2口コンロ以上 | 1〜2万円 |
上記の内容を参考に大きさを決めてみてください!
最適なサイズ感は実際のところ、カップルのライフスタイルによって変わります。
どんな生活がしたいのか。をしっかりとパートナーの方と話し合うことが大切!
家電を安く買う方法はこちらを参考までに↓
同棲の参考になれば幸いです。
ではまたっ!